生きていると、辛いことも多いですよね。
嫌なことを言われたり、誤解されたり、知らぬ間に嫉妬されて、
陰口を言われたりして心が病みそうになることもあります。
人から言われた嫌味な言葉で
いつまでも気にしすぎてしまう。
人が無意識に言った言葉を
かなり深く考えてしまい、もしかして
あの人わたしを傷つけるために遠回しに
嫌味を言った？？
とか悪い方向に考えてしまうのが、HSPの性格の特徴です。
気にしすぎの症候群は治したいですね。
他人を嫌な気持ちにさせる言葉を平気で言う人がいてツライ、嫌だなと思うけど言い返せない。
そんなお悩みを抱えている方も多いです。
幸せにいきている人は、人に意地悪なことをしない。
そうした言葉がありますが、まさにそうです。
寛容な心があれば、わざわざ人を傷つけるようなことはしません。
そうした言葉を言う人の言葉を信じて、落ち込んだり、必要以上に気にしすぎないほうが良いのです。
相手の性格に問題があるのに、気にしすぎて自分のせいかもしれない、相手が不機嫌になったのは自分が悪いのかも・・と考えていると、心が辛くなります。
世の中、自分の陰口を聞いても全然動じないタイプの人もいます。
そうゆう人はメンタルが強くて、良いなぁと思いますね。
おそらく、自分に自信があるからです。
自分に自信があれば、何を言われても気にしない。
どうしてそんなこと言われなきゃならないのか？と
思うようになるのです。
確かに、人の批判ばかりしている人を見ると、
そんなことで言わなくてもいいのに・・・と思うような小さなことまで悪く言う人っているんですよね。
気に入らないから、ただ悪く言いたいだけなのかもしれませんが、
言う人の品格は確実に下がります。
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自分自身に自信がないと、どうしても周りの人の評価に影響されてしまいます。
１０人くらいの人がいる中で、
たった一人、二人くらいの人が自分を悪く言っただけで、ネガティブに考えたり、落ち込んだり、自分には価値がないのでは？と
自分を責めてしまう人もいるんですよね。
そうゆう時は、嫌な２人を見るのではなくて、
それ以外の８人に注目してみることが大切。
８人は、いい人だし、
仲よくしてくれる。
あなたの味方でいてくれる人は必ずいる。
悪口を言う人がいて、自分とは合わないタイプだな、
苦手だなと思うなら、なるべく離れよう。
案外、悪く言う人も、たいして深く考えないまま、相手を知らないのに言う人が多いのです。
自分が思ってるほど周りは気にしてないものです。
人を散々下げるようなことを言っておいて、こっちが悩むほど相手は、
何も気にしてないとしたら、落ちこむだけ損です。
嫌なことを言う人がいたら、負の感情を良い意味のバネに変える方法も良いですね。
嫌なことをわざわざ言ってくる人よりも、勝っていることが多いと
言われたこともたいして気になりません。
辛い日々が続く時には、
自分のよいところを褒める日記を書いてみると良いです。
小さなことでも、自分を褒めることはたくさんあります。
今日も朝早く起きることができた
今日も仕事に行けた
スーパーで節約を考えながら新鮮な野菜を買えた
今日も家族のために美味しいごはんを作ることができた
人に笑顔で接することができた
困ってる人に声をかけることができた
ありがとうと言われるような行動をした
落ちているゴミを拾った
トイレ掃除をした・・・・など。
小さなことでも、自分を褒められること、良いところを見つけられることができます。
こうした自分を褒めることをノートに書いていると、
気分も良くなってきます。
嫌なことを言う人がいたら、なるべく関わらないことです。
基本的には、身近な存在や言いやすい人に言う場合があるので、なるべく距離を置きましょう。
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