人との出会いは奇跡的なもの。。。
多くの出会いがある中で、一日だけしか会わない人もいれば、
いつまでも記憶に残り続ける人もいる。。
多くの人にとって、初恋の人やはじめてお付き合いした人のことは
特別で忘れられない人なのではないだろうか・・・
昔好きだった人のことは、ふと思い出す瞬間がある。
普段は忘れていたとしても、ふとした時に思い出したり、
そういえば、あの人今頃どうしてるんだろう・・・と考えてしまったり
例え、他の誰かとお付き合いをしていても、結婚したとしても、
以前本気で好きだった人のことは、本当の意味では忘れることは出来ない人のほうが
多いのではないだろうか
誰かに言うわけでもないし、配偶者にも話すこともない、
でも、自分の中でキラキラと輝く思い出の瞬間を、誰もが完全に忘れることなんてできない・・・
一途な人なら5年10年会わない時間が通りすぎても、
それでもまだ思い出してしまう
こんな人もいる。
そんな思い出の懐かしい好きだった人も、今はどこかで誰かともう結婚しているのかもしれない
今はSNSで本名で検索すれば、
顔写真や近況などを報告している人もいる
また、共通の知人がいれば、近況を風の噂で聞くこともある。
同窓会やクラス会で、会えるかな・・・と期待して
再会してみたら、もうすでに既婚者だった・・・という切ない思いをした人もいる。
時が流れて、もう気持ちが冷めたとしても、なんとなく昔好きだったあの人が
別の誰かとともに人生を歩んでいることを想像すると、
ふと切ない気分になるのは、自然な感情なのかもしれない。
会えなくなったら、人はだんだんと記憶から忘れていってしまうのが自然なことだけど、
それでも、まだ覚えてる、夢に定期的に出てくる、という人であれば
それはあなたにとって大事な人ということには変わりないと思う。
定期的に夢に出てくるということは、もしかしたら相手側も意識していて、
潜在意識化で繋がっているのかもしれない・・・
