仕事を辞めたくなること、
ありますよね。
転職理由の一位は、ほとんど人間関係が理由という人が多いです。
他にやりたいことがある。
今の仕事をどうしても続けたくない事情がある。
いろいろな理由はありますが、
仕事がしんどい、ということが多いですよね。
まじめな人ほど辞めたくなる時ってあるものです。
頑張りすぎて、精神的に疲れてしまったり、
きつく当たってくる上司がいる。
人手不足で、ほぼ忙しい時もワンオペ状態・・・
という会社も辛い。
そして、忙しすぎてミスをしたら、
責任が重い。
仕事を辞めたい時、
言い出しにくいけれど勇気を出して伝えた場合、
上司に引き止められた。
という経験ありますよね。
もう限界がきていて、辞めたいのに
引き止められてしまったら・・・
ありがたいけど、どうしても辞めたい。
引き止めてくれるのは嬉しいのです。
でも・・・
辞めたい。
そんな時は、引き止められない方法で
退職理由を伝えよう。
退職理由は、嘘も方便です。
一身上の都合、というように
言ってもいいし、
家庭の事情と言えば、たいてい察してもらえます。
家庭の事情といったところで、さらに踏み込んで聞いてくる人はほとんどいません。
まぁ、多分辞めたい口実だろうということは予想できます。
それでも聞いてくる同僚がいたら・・・
嫌ですよね。
あまり退職の理由をはっきりは言いたくはないんですよ。
そもそも、辞めることを前提に数か月働き続けるのは
気まずいし、居心地が悪いのです。
なので、あまり退職をすること自体
知られたくはないですよね。
でも、その理由なら仕方ないよね。
ということにしておきたいものです。
前向きな理由で
退職を伝えるなら、
他にやりたいお仕事が見つかった
自分のスキルを上げていきたいので転職したい
結婚して家庭に入りたい
子育てをしたい
同僚からも、応援してもらえるような理由で辞めたいものですね。