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人間関係 生活の知恵

みんな言ってるよと言う人あることないこと言いふらす人の心理と末路、悪口を言われている気がする時の対処法

学校などの集団生活の中や
SNSの中で、人からの悪口や陰口で悩んでいる人もいる。

自分へのネガティブな話題は嫌な気持ちになりますよね。

特に、みんなが言っているよという陰口がすごく嫌です。

みんなが

と多数派なことをアピールしてくる人が稀にいますが、

実際のところみんなと言っても、なんの保証もなくみんなと言うところが卑怯なんです。

実は自分ひとりしか思っていないことを、まわりのおとなしそうな人や
自分に合わせてくれそうな人に、あの人さ、こう思うでしょ?!と
少し話題に出しただけで、同じ意見と勝手に考えているだけです。

みんなが言っていると言いながら人を悪く言う人は
基本的に良い性格の人はいません。

数を武器にしたいだけで、

実際、みんなってだれですか?
と聞けば、
みんなはみんななの

という返答しかできないからです。

見てみると、おそらく悪口を言う仲間の数の3人くらいかなぁと思います。

3人しかいないのなら、みんなといってもたいした数でもないですよね。

みんなが言っている、というような卑怯な言い方しかできない
悪口を真に受けて傷つくことは損です。

また特に悪いことをしていないなら、

悪意のある言葉はまともに受けないほうが自分のためです。

言葉に傷ついて、夜も眠れなくなったり

病気になったり、職場を辞めたいとか考えるのはかなり損です。

集団の中にいれば、悪口を言われる可能性は誰にでもある。

例え、仲間が多い人、人気者の人、
容姿が良い人、優秀な人でも

どうなるのかわからないものです。

人気者の人だって、嫉妬されて、実は誰かには気に入らないと思われている可能性もある。

そして、嫉妬心や妬みから悪く言われる可能性はつきもの。

ひろゆきさんは言っていた。

悪口を言われた時には、犬に吠えられている、と考えておけばいいと。

相手は、一瞬だけのストレス解消や
解放感のためだけに気持ち良くなりたくて人を悪く言うだけ。

そんな誰かの一瞬のストレス解放や深くも考えず、
誰かを下に見ることで、気持ち良くなろうとしているだけの人の言葉を真に受けて
傷ついていたら損です。

自分の心を守るためには、気持ちの切り替え方が大事です。

悪口を言われたら、犬に吠えられている、と考えておこう。

みんなが・・・と言われたら、

みんなって周りにいる数人だけだよね?と。


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