人との関係は日々変化していく。
学生時代は、ずっと友人でいたい。
いつまでも仲良くしていたい。
そう思っていた友人たちとも。
卒業して日が浅い頃は
また会おうね～
と言う関係でも。
なぜか、いつの間にか疎遠になっていくんですよね。
変わらない人はいない。
あの時は、仲良くしたい
そう思う気持ちは本物だ。
でも、人は新しい環境、
働く場所。
優先順位が変わるから、
どんどん会えなくなる
親しくしていた人とだんだんと心の距離ができていくと感じる時・・・・
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人はとても虚しく寂しい気持ちになるものだ・・
お別れの日はいつだって寂しい。
心のどこかで感じている。
もうこの人と会うことはなくなるのかな・・・と。
出会いがあれば別れがあり。
この世界で変わらないこと。
じゃあね、またね。という言葉がまたあるのかは
わからない・・・
親しい人でも、ある日を境に会えなくなることもよくある。
数年会わないと
不思議なもので、
もう会えなくてもいいのかな・・・
という気持ちになっていく。
相手も自分に会いたいかわからないし。
人は成長すると、なぜだか会えなくなる。
仲良しグループ自分だけ独身,自分だけ結婚してない、友達既婚者ばかり,子連れの集まり行きたくないと感じる、独身と既婚者では話が合わないと疲れる、お互いに気を使う金銭感覚も違い
女性は、独身同士なら、まだ仲良くいられる。
独身でいた時には、一緒に旅行に行ったり
ｃａｆｅに言ったり、同じ話題でも楽しめる。
一気に関係が変わりやすい時は、やっぱり片方が結婚した時だ。
報告された時には、心から嬉しいしおめでたいことだなと思う。
結婚式に呼んでくれたら嬉しい。
友人が幸せをゲットできたことは
本当に嬉しい。
彼氏ができた、楽しく過ごしている。
結婚することになった。
と報告されるのは、一生に一度のことだからこそ嬉しいものです。
ただ、同時に、もう今までみたいに会えなくなるんだなということ。
仲良しグループで自分だけが独身だったりすると、話題がどうしても合わなくなるのは当然で。
子連ればかりの友達には会いたくなくなるのは、自然なこと。
今までのように仕事の話や恋バナ。
旅行へ行く、飲みに行く、夜に好きな時に会う、ということを遠慮しなければならない。
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独身と既婚者では、明らかに金銭感覚も変わってくる。
子育てのために、これから貯蓄や子供のための養育費を使わなければならないと考える既婚者と
自由に自分の趣味に使える独身者とは金銭の感覚の違いはどうしても出てくる。
安易に結婚した友達を遊びに誘って、海外や国内旅行には誘えなくなったりする。
お泊りの旅行なども旦那さんがいるしなぁと考えると、なかなかできない。
また暇になったら、会おうね！と言うくらいだ。
結婚するということは、ひとつの家族を作るということ。
友人よりも優先したい旦那さんや子供ができるということ。
子育てしながら、友人を優先する人はあまりいない。
当り前だけど
母親になれば、子供が一番大事だから、
友人とは疎遠になる。
その代わり、同じ時期にママになった人と話題が合えば仲良くなる。
独身の友達会ってくれないのは、嫌われたからではなく、
ただ遠慮しているだけなのだ。
独身で子どもがいない人に子供の話しはできないもので、
共感してくれる、という楽しみがなければ、
会いたい、話したい、とは正直思えなくなるのだと思う。
人はステージが変わると、友人関係に変化が訪れる。
