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インスタグラムやフェイスブックで国際ロマンス詐欺が増えている?どこの国からDM届く?

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国際ロマンス詐欺とは、インターネット上のSNSやマッチングアプリ、
出会い系サイトなどを通し、外国人を装い、
恋愛感情を抱かせながら甘い言葉で対象者を騙し、
金銭を送金させる詐欺のことです。

近年、Instagramやフェイスブックでの国際ロマンス詐欺が増加しています。

Instagramは、写真や動画を投稿できるSNSであり、
プロフィール写真や投稿内容で相手を信用させやすい。

インスタのフォロワーやいいねの数で、相手の人気や実績をアピールしやすい。

海外出張や旅行を装い、帰国できない事情を打ち明け、金銭を要求する。
ビジネスパートナーや投資家を装い、投資や融資を持ちかけ、金銭を騙し取る。
家族や友人を装い、災害や事故などのトラブルに遭い、助けを求めて金銭を要求する。

Instagramでの国際ロマンス詐欺に遭わないためには

相手から送られてきた写真や動画を、画像検索などで本人確認する。

相手のプロフィールや投稿内容をよく確認し、怪しい点がないかチェックする。

急に親密な関係になろうとする相手には注意する。

警察に被害届を提出する。
消費者センターや弁護士に相談する。
金融機関に連絡し、送金の取り消しを依頼する。
国際ロマンス詐欺は、被害者の心の隙を狙った巧妙な手口です。

被害に遭わないためにも、十分に注意しましょう。

国際ロマンス詐欺の被害者が多い国は、
日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア、
カナダなど、先進国です。

これらの国では、経済水準が高く、インターネットやSNSの普及率も高いため、
詐欺師にとってはターゲットになりやすい。

また、国際ロマンス詐欺の犯人は、主に西アフリカのナイジェリア、
ガーナ、カメルーンなどの国に拠点を置いていると考えられています。

これらの国は、経済状況が不安定で、失業率が高いため、詐欺に手を染める人が多い。

国際ロマンス詐欺の犯人は、SNSやマッチングアプリなどで、

ドバイやフィリピンの金持ちや医者、軍人などの肩書を偽り、被害者に近づく。

そして、恋愛感情を抱かせた後に、病気や仕事のトラブルなどを理由に、金銭を要求する。

被害に遭わないためには、SNSやマッチングアプリで知り合った相手と
すぐに親密な関係にならないことや、相手の話を鵜呑みにせず、事実確認をすることなどが重要です。

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