[お腹がすいてないのに食べたい原因と対処法]
さほどお腹がすいてないのに何か食べてしまう事ってありませんか?
さっき食べたばかりなのに、ついついお菓子やおつまみに手が伸びてしまう…
疲れていると、なんだか夜食にラーメンが食べたくなったり、
ポテトチップスやチョコレート無性に食べたくなることがあるんですよね。
夜に食べると太るかも・・・将来糖尿病になったらどうしよう・・・と
思いつつ食べたくなることがあるんです。
何か食べていないと落ち着かない、なんてことにもなりませんか?
これって、何が原因なんでしょうか?調査してみましょう。
過食止まらない助けて何か食べてないと落ち着かない、お腹すいてないのに食べたい原因
原因①
・ストレスがある
人はストレスを感じるとついつい甘いものが食べたくなってしまいます。甘いものだけとは限らず軽食やインスタントラーメンなんかに手が伸びてしまうこともあります。
ストレスは常に脳をフル回転させる行動の為、脳がエネルギー不足になって、栄養補給をしようとして過食気味になってしまうことがあります。
原因②
・早食いのくせがある
早食いの人も食べ過ぎてしまうことがあります。早食いの人はよく噛まずに食べてしまう傾向が高いです。よく噛まずに食べてしまうと満腹中枢が刺激されず、食べているのに頭ではあまり食べていないような感覚になってしまいます。そのため、ついつい過食ぎみになってしまいます。
原因③
お菓子あるだけ 食べてしまう常にお菓子やインスタント品がストックされている
手軽なお菓子やインスタント品が家にストックされてませんか?忙しい時や、急なお客さんが来た時には助かるのですが、常に家にあるとその手軽さから、お腹がすいていなくても、つい食べてしまうことがあります。お菓子を食べ過ぎてしまうのはデメリットもあるので注意しましょう。
食べても食べてもお腹が空くストレスお菓子を食べ過ぎてしまうデメリットお菓子食べ過ぎるとどうなる?
お菓子を食べ過ぎておこるデメリットにはお菓子に含まれる糖分が関係しています。
糖分を摂りすぎると、このようなデメリットがあります。
・肌荒れ・肥満・虫歯・口内炎・疲れやすい
どれも、避けたい症状ですよね。
あまりにもお菓子をたくさん食べすぎていると、若くても糖尿病になる可能性が上がります。
また、50代60代になってから糖尿病の病気になる可能性も高いですよね。
食べすぎは良くないものです。
腹八分目くらいにおさめておいたほうが健康には良いですね。
最後にお腹が空いてないのに食べたくなる時の対処法3選を紹介します。
・歯磨きをする
すっきりして食べたい気持ちが落ち着きます
・まずは水分補給
お茶や炭酸水がおススメ
・ミントガムをかむ
噛むことで満腹中枢が刺激されます