スマホが当たり前になり、SNSが生活の一部となっている人も多いですね。
一方で、「SNS疲れ」というワードも聞くようになりました。
実は、SNSをやらないほうがいい人が存在します。
では、どんな人がSNSをやらないほうがいい人なのか紹介します。
人の事に興味がない人
SNS上では、絶えず情報交換がされています。
しかし、そもそも、他人の生活や趣味、考えなどに興味のないひとはSNSの必要性がなく、興味も感じられません。
時間の無駄とさえ感じられるでしょう。
人の事に興味がない人は、SNSをやらないほうがいいと言えますね。
人の目が気になりすぎる人
知りたいことを検索していたつもりが、色々な意見が飛び交い、情報迷子になってしまう場合があります。人の目が気になりすぎる人は自分の考えが分からなくなってしまったり、意図せず悩みに発展してしまう可能性があります。
SNSを見ていると羨ましいと感じてしまう
仕事、育児、介護などに忙しい人
仕事、育児、介護などに時間を追われている人もSNSはやらないほうがいいでしょう。
SNSは目的をもって始めても、ついつい時間を忘れて没頭してしまいがちです。
SNSを始めたばっかりに、夜更かししてしまい、寝不足となっては仕事、育児、介護が体力的に負担を感じてしまうことになります。
SNSを見ていると羨ましいと感じてしまう
SNSにはキラキラした投稿や家族や友人、恋人と楽しい旅行や美味しいごはんを
食べている投稿が多いです。
楽しそう、羨ましく感じる、自分の生活はそこまでキラキラしていないと
比較してしまい、人生が苦しくなる。
そんな風に感じる時は、SNSはあまり見ないほうが良いです。
人は身近な存在の人が、羨ましい生活をしているとつい嫉妬心を
感じてしまうものなんです。
自分も本当はそうでありたい、欲しい未来を友人が手にしている、
そうした投稿を見ると、辛くなってしまいます。
同級生を発見して、結婚して幸せそう、お金持ちで海外旅行ばかり。
ブランド品や高級車に囲まれて暮らす生活など、人それぞれいろいろ。
美味しい食べ物を食べているだけでも、羨ましいと感じる時には
かなり疲れている証拠です。
そんな時はSNSは見ないほうが賢いです。
疲れている人
体力的にも精神的にも疲れを感じている人はSNSをやらないほうがいいでしょう。
SNSを始めると、目や脳は絶えずフル回転で働きつづけます。
疲れを感じている人はSNSもお休みしたほうがいいでしょう。
まとめ
SNSをやらない方がいい人は4パターンにあてはまる人です。
①人の事に興味がない人
②人の目が気になりすぎる人
③仕事、育児、介護などに忙しい人
④疲れている人
いかがでしたか?
SNS疲れを感じている方は、このパターンのどれかに当てはまっているのかもしれませんね。
今回は【SNSやらないほうがいい人】について紹介しました。