昔書いた油絵のキャンバスをもう捨てようかなと思う時もありますよね。
記念になると思ったけど、部屋の空間を広くしたいし断捨離したい。
いろいろな理由があると思いますが、捨てたいけれど、大きいからどう捨てるのかわからなくて
そのまま・・・
部屋に置いてある絵もありますね。
油絵のキャンバスの捨て方
粗大ゴミとして捨てる
燃えるゴミとして捨てる
再利用する
額縁に入っていない小型の油絵キャンバスは、燃えるゴミとして捨てることができます。
ただし、サイズが50cm以上の場合は、粗大ゴミとして捨てる必要があります。
燃えるゴミとして捨てる場合
額縁から取り外す
キャンバスに油絵具が残っている場合は、水で洗い流す
新聞紙やビニール袋などで包んで、ゴミ袋に入れる
粗大ゴミとして捨てる
額縁に入っていたり、サイズが50cm以上だったりする油絵キャンバスは、粗大ゴミとして捨てる必要があります。粗大ゴミの回収は、自治体によって日時や方法が異なりますので、事前に確認してください。
粗大ゴミとして捨てる場合
粗大ゴミの申込書を作成して、自治体に提出する
回収日までに、指定された場所に粗大ゴミを出す
再利用する
油絵キャンバスは、再利用する方法もあります。
下地材を塗り直して、再び絵を描く
リサイクルショップやネットオークションで売る
アート作品としてリメイクする
再利用する場合は、油絵具が完全に乾燥していることを確認し、下地材を塗り直す場合は、適切な下地材を使用するようにしてください。
油絵具には、カドミウムなどの有害物質が含まれている場合があります。
処分する際には、自治体の指示に従うことをおすすめします。
絵画の処分は、風水的に良い運気を呼び込む?
風水では、絵画は家の運気を左右する重要なアイテムとされています。
そのため、絵画の処分には、風水の考え方を取り入れるとよいでしょう。
絵画に込められた想いやエネルギーを丁寧に扱うためには、絵画を処分する際には、感謝の言葉を述べるとよいでしょう。また、絵画に何か特別な意味や思い出がある場合は、その意味や思い出を大切に残しておくとよいでしょう。
絵画の処分は、風水的に良い運気を呼び込むための重要なポイントです。