生きていく上で、人間関係は大切です。
ひとりで生きていける人は、この世界にはいません。
だれかに嫌われてしまうと、嫌だなと誰もが思いますよね。
しかし、万人に好かれる人はいないのも事実。
すべての人に好かれて、すべての人と仲良くなれる人は
この世界にはいません。
特定の誰かに嫌われたり嫉妬されたりして、
陰口を言われたり、愚痴を言われていると、落ち込みますね。
悪口を言う人の心理は、
相手の気持ちを傷つけて、陥れたい思いが
働いています。
落ち込んでいるあなたを見たら、
おそらく気分が良いのでしょう。
落ち込んで傷ついていたら、相手の思う壺です。
何も悪いことをしていなければ、気にせず堂々としましょう。
悪口を言っていても、気づいていない、動じていない、と感じたら、
相手は面白くはないのです。
本当の仲間がいなくて、
共通の話題がない時、
あまり知恵を使わずにその場を盛り上げる
ことができる
ネタは悪口だったりします。
だれにどう言われても気にしない人は最強です。
精神が強すぎ！と尊敬するものですが、
動じない人は、悪口を言わない人のほうが賢いことを理解しているからです。
愚痴はたまには言ってもいいですが、
誰かれかまわず、ネガティブ話題をしたり、誰かを陥れるようなことを
わざとしているとしたら、本当の友達なんてできません。
そうゆう人の末路は、最後は人が離れていくからです。
離れていった理由にも気づけない可哀そうな人の言う悪意のある言葉は
気にしなくてもいいです。
人を悪く言うことで、一時的な快楽を
得ることができるのでその場は、
気持ち良くなっている可能性があります。
しかし、言われている本人からも良く
思われることもなく、周囲の人も真剣に
聞いているわけではないので、本当は孤独です。
心の優しい人は、そのような話題を振ってくる人に対して良く思わないので、ネガティブな話題ばかりする人は、さりげなく距離を置こうとしたりします。
ショックなことを言われた言葉で、自分自身をさらに心の中で傷つけてしまったり、後々になってまで考えてしまうのが一番損です。
相手が言った言葉を受け取らなければ、そのまま相手に帰ります。
郵便配達でも、受け取りたくなければ返還するのと同じこと。
相手にそのまま帰っていくのです。
心理的にいらない、受け取らないから本人に返しといて～と
考えておくのが良い方法です。
なにか言われたけれど、その言葉はいらないや・・
と相手に返しておけばいいイメージを持つと良いです。
いらないものはいらない。
言葉も同じ。
柔軟な心を身につけて華麗にスルー。
聞こえるように悪口を言う人が嫌になる、対処法
聞こえるように人を悪く言う人って厄介ですよね。
性格悪い人だなと思います。
こうした人は人に対して喧嘩を売っているようなものなので、好かれる必要はないですね。
そうゆう人と仲良くしていると、同類だと思われやすく、
あの人も性格悪いのかなと思われます。
聞こえないフリをして良い人でい続けると、相手が調子に乗って、どんどんエスカレートしていく場合もあります。
悪口を言っている時に、じーっと目を見てみる、という方法も良いですね。
悪いことをしている時にじろじろ見られると
相手もなにかを感じて、やめるかもしれません。
言われていること気づいてる、と態度で出してみるのです。
我慢しすぎたり、いい人すぎると、ストレス発散のターゲットになりやすいのです。
優しい人が言われやすいのは、言い返してこなさそう。
つまり、ストレス発散にちょうど良いと思われているからです。
いつまでも舐められているのはたまったものではありません。
スルーが大人の対応ですが、長く続いて病みそうであれば、対処する必要があります。
そんな人が多い職場なら、転職を視野に考えるべし。
職場で長く働きたいと思うなら、悪口を言う人に真正面から言うことも大事です。
