４０代になると友達が離れていく、、、と感じる人は多いですね。
大切なものは失った後でわかるとも言われますが、
若い時は、まだまだご縁というものをそこまで意識していないものです。
ご縁は大事だよ、人は大事だよとも言われますが、
現代人は忙しい・・・
人とのご縁というよりも、自分の生活で手一杯なところはあります。
学生の時は受験、社会に出れば、仕事に追われ、
女性なら家庭や子育てを優先するので、友達、友達とも言ってられず
独身の頃は、気軽に行けた飲み会にもいつしか断るようになり、
遊ぼうと言われても、断るようになると、次回は誘われなくなります。
そして、自分からも誘わないと、友達というものは次第に減っていきます。
明らかな理由がある場合もあれば、なんとなく自然と疎遠になることのほうが実は多い。
友達、人とのご縁は、大切にしようと意識して
連絡をマメに取るようにしたり、
たまには会うことを習慣にしないと、どんどん離れていってしまうものですね。
友人でもそうだし、恋人でも結局は同じだと思うのです。
相手を大事にしないと、相手は離れていってしまう。
他のことや他の人を優先していたら、相手も他のことを優先して
もうあの人とはいいや、このまま会えなくてもいいかなとだんだんと離れていくものですね。
数年会ってないと、連絡も気軽にはできなくなります。
１０年ぶりに連絡したとしても、懐かしく想ってくれる人は、嬉しそうにしてくれるかもしれませんが、
人によっては今更なんだろう。。。
保険の勧誘？とか思う人も稀にいます。
年を重ねるたびに、引っ越しなどで、環境も変化していき、
本当に必要なご縁だけが残っていく、というのが人生ですね。
会いたいと思う友達がいれば、あなたのことを想ってるよ、というさりげない
アプローチは同性の友人であっても必要だと思います。
年賀状を出すとか、定期的に会うとか、なにかあれば連絡するとか
一切連絡しなくなってしまったら・・・
もうご縁はそこまでなので・・・
相手もあまりに連絡来ない人だと、迷惑かなとか気を遣って、
嫌いだとかそんな感情はなくても、次第に離れていってしまうものなんですよね。
それはリアルな現実でもそうだしＳＮＳ上でもそうだなと感じる時がある。
