恋愛って難しいですね。
好きじゃないのに付き合ったことがある、と答えた人が7割も世の中にはいるのです。
好き、という気持ちにも、本気の気持ちもあれば、なんとなく好きだし、
今彼氏欲しいからちょうどいいタイミングで告白されて、盛り上がったからつい・・・
みたいないろいろな時がありますね
大きな声では言えないけど、実は本気というわけでもなく、
ただ、彼氏彼女が欲しかったから、今まで付き合ったことないとか誰かに言うのが恥ずかしいとか
そんなくだらない理由で、誰かとひとまず付き合う学生もいることも事実。
なぜか、経験人数だけが多いのが勝ち、モテているような風潮が
若い時はあります。
でも、実際のところそのうち別れることになるなら、モテている、とは言えません。
ただ付き合う人数が多い自分が好きなだけで、本気で一途に好きなのか?
と言えば、そうそう真実の愛は多くはないはずです。
好きじゃないのに付き合っている、とか付き合ってくれてるなと
感じる時って、なんとなくわかりますよね。
真剣に話を聞いてくれてないなと思ったり。
本当に助けてほしい時にそばにいてくれなかったり。
全然会えなかったり、
デートでもつまらなさそうにスマホばかり見ていたり。
他の異性の足とかを見つめていたりすると、この人自分のこと夢中じゃないんだなと思います。
一緒にいても、テレビに夢中で、話を聞いてくれない。
こちらを楽しませようとデートプランを立ててくれない。
あの場所へ行きたいと提案したのに、一緒に行ってくれない、とか
そうしたことでも、相手の気持ちが真剣なのか適当なのか、って判断できたりします。
好きじゃないのに付き合う意味って、あまりないです。
好きじゃないなら、知人友人でいいし。
恋愛関係になる人は、自分を大切にしてくれる人、自分が大事にしたい人を選ぶのが鉄則です。