人生は、出会いと別れの繰り返し。
出会いがあれば、その分別れも経験する。
別れる時、人は寂しいと感じる。
気が合っていた友人、好きな恋人。
大切な人。
卒業やお引っ越し、退職、転勤など
物理的な問題もあれば、離れていくには、なにか意味があります。
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スピリチュアル的な意味では、人生の転機、
自分自身が成長したからという場合もあります。
波長、波動が会わなくなると、
人は離れていく。
気が合っていた友人でも、なんだか合わなくなったなと感じることもある。
そうした時、普段の思考や考え、日々のすごし方が全然違うことが多い。
人生の目的が変化してくると、人は居心地が悪いので離れていく。
別れは悲しいものだけど、必要な人とは出会い、役目が終わると離れていくということがある。会う必要のない人とは自然と疎遠になってしまう。
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https://furusato-toyoma.jp/archives/2386 好きな異性や親しかった友人と離れることはすごく辛い。
でも、離れていくということは、相手との波長が合わないから。
考え方や日々の目的が相手と変わってきてしまったから。
ということが考えられる。
離れていった人とも、縁があれば必ず再会する日が来るはず。
今離れていったとしても、人生振り返ればまたあの人と会いたい、
そうお互いに思えば、会えるものだと信じている。
お互いにとって、巡り合うことに意味があるなら、また自然と引き合うものだと思うから。
その時にはお互いに成長した段階で会えるはず。
人との出会いには必ず、自分にとって意味がある。
目の前にいる大切な人も、職場で会う嫌な人も、
たまたま出会った友人も。
出会いには、必ず意味があり、なにかしら学ぶ点があるから出会う。
来る人拒まず去る人追わずのスタンスで行こう。
今あるご縁を大切にしながら。