初恋の人に再会したい。
でも、もう会わないほうがいいとよく言われたりしますよね。
初恋の人は、
完全に記憶から消すことはなぜできないんだろう。
なぜ、特別な存在になってしまうんだろう。
何年も経っても。
初恋の人を忘れていない人は多いと思う。
そして、まだ好きな場合、
どうにかならないかな。。。
付き合えないかな?
なんて考えたりする人もいるのではないでしょうか?
わたしも、考えたりしたこともありました。
ばったり会えないかな?
成人式で会えたら・・・なんて。
同窓会で、恋が再燃して・・・なんてことを考えたり。
妄想ですね。
初恋の人というのは、なぜだか特別ですよね。
それも年々美化されていくような気が・・・
私にとっては、初恋の人は特別で、
今でもふとした瞬間に思い出す存在でもある。
たまに、他の人が初恋の人が・・・と話している時には
必ず思いだす存在でもあります。
会わないほうがいい存在、
と言われるのは、おそらく外見がすごく変化していたり。
あの当時のような見た目ではなくなっているから幻滅。。。という衝撃になりたくないから、という気持ちもあるのだと思います。
ただ、私は、見た目はどうでもいいかな。
初恋の人が、すごく太っていようと、
はげていたとしても、
うーんという外見にたとえ変わっていたとしても、
多分目を見れば、変わらぬあの時のことを思い出すような気がしている。
外見がどう変化していようと、特別な感情を与えてくれた相手のことを
忘れない。
嫌いになることもなく、幻滅することもなく、
外見がどうであろうと、気にすることもないだろう。
まわりの人が、残念と言おうが、ステキな人だねと言おうが
おそらく自分の中ではトップに輝いていることは間違いない。
例え、再会して外見がかなり変わっていたとしても。
好きだったことの事実は変わらない。
ただ、思い出すだけで
なにかしようとは思わないし、ただ元気にしてるかな?
くらいにしか考えないものです。
相手のSNSは見たりしません。
本名でも検索したりもしません。
何故と言えば、今どうしているのかも特に知りたいと思わないから。
思い出すのは楽しかったころの記憶。
好きだったあの時のこと。
こどもの頃はただ純粋に好きという気持ちがそこに存在した。
相手の肩書や年収とかじゃなく。
デートができたわけでもないし、
なにかあったわけでもない。
ただ、普通に席が近かったり、
クラスが同じだと嬉しくて。
そんな純粋な自分がまた好きだったのだと思う。
初恋の人。
会えたとしても、普通に自然に話せるのかわからないな。
理想は、好きだったと伝えたいし、
笑顔で話し合えたら最高だなと感じる。