好きで付き合ったはずだけど
別れる人も世の中多い。
付き合って2年半も経つと、別れる人も多いと言われます。
2年は結構長い。
その中で、結婚しようと決心するカップルもいれば、
そのままお別れしてしまう人も実はいる。
その原因は、マンネリ化していて倦怠期になっているから。。
喧嘩したわけでもないけれど、お互いに気を遣わなくなって、
嫌なところも見えてきてしまう。
付き合い始めの1年は新鮮な気持ちで付き合えます。
長く片思いをしていた相手とカップルになれたら、誰もが嬉しいものです。
しかし、2年以上も一緒にいると、遠出することもあまりなくなり家デートばかり。
行く外食は、ラーメン屋や安いレストランばかり。など新鮮さがなくなってきて
服装や身なりもあまり気を遣わなくなると、なんとなく相手に魅力を感じなくなってきてしまう
人も多いです。
倦怠期は、相手のことをよく知っているからこそ、
相手に対して飽きてきてしまう。
また、慣れているため、なにを言ってもいいや、とお互いに
気を遣わなくなるため、
嫌なことを平気で言われたり、雑に扱われていると感じて辛い・・・と思ってしまう。
そこで、新しい異性との出会いがあったり、刺激が欲しいと密やかに求めている人なら
浮気心が芽生えるのも仕方ないのかもしれません。
魔が差したと言われるように、交際2年半は魔の時期なんですね。
この時期を乗り越えて、この人しかいないと思えば、長続きしていくものですが、
別れを選ぶカップルもいます。