学生時代に仲良かった子や
親友と呼べるような関係は貴重ですよね。
出会う人は多くても、気が合う人、何でも気軽に話し合える同性の友人は
本当に大事な人。
学生時代から大事にしよう、この縁は一生もの。。
離れることがあっても、一緒だよ・・・
そう信じていたはずなのに、自然とフェードアウトしていく時期もある・・・
悲しいけれど、いつまでも学生の時と同じ関係のままではいられない・
人は変化するものでもあり、ライフステージが変わると、
そのたびに、次第に気持ちも変化していくからですね。
環境が変わっても、学校を卒業しても、共通するなにかがなくなっても
会える友達は、本当に貴重だ。
しかし、そんな貴重な友達とも、やっぱり疎遠になる時はなっていく・・・
関わる人によって、見た目や性格まで変化していく友人。
新しい彼氏が出来て、なんとなく以前の友人とはちょっと違ってきたなぁと感じたり・・・
服装の趣味も変わるし、言葉遣いまで変わる人もいる。
趣味も変わることもある。
そんな中、会話していて合わないと感じることがあると、
距離はできやすい。
話していても、共通する楽しみがなくなったり、変わってしまったなと感じたり、
話していても楽しくないかもしれない・・・
友人は新しくできた友人とのほうが親しそうだなと嫉妬感を感じたり。
いろいろなことがある中で、相手が嫌になったわけでもないけど、
お互いにまた会おうね、と連絡しなければ、離れていく・・・
悲しいけれど、今まで親しかった人との波長が合わないと感じる出来事があれば、
自分も相手も、成長した証なのかもしれない。
人は、ライフステージが変われば変化していく。