よく話すおしゃべりな人もいれば、
あまり話さないタイプの人もいる。
賢い人は、多くは語らずとも、
聞かれたら答える。
という人が多いように思います。
賢い人は、
常にどんな時でも冷静で
臨機応変に対応できる人です。
感情的になって、いきなり怒ったり、
大声を出すということもあまりしないですね。
ただ、無口に見えるので、一見冷たそうにも見えることがありますよね。
あの人は話さない人だから苦手、近寄りがたいと思われてしまうのも特徴です。
よく話す人から見ると反感を買われたりするのもありますね。
あの人無口だよね、と陰で言われてしまったり・・・
世の中、突然地震が起きたり、
予想外のアクシデントは起きますが、
そんな時も慌てずに判断できる。
そして、慌てずに正しい判断ができるのですね。
賢い人は、日頃から人をよく見ているので、
全体の雰囲気や人間関係においても、なんとなく理解していることが多いです。
人との関係で群れないように見えるのは、
他人の噂話などはあまり興味がないためとも言えます。
飲み会などで会社や同僚の愚痴や文句、などを言い続けても、
正直あまり良いことはありません。
ネガティブな話題があまり好きではない人も、賢い人の特徴です。
本を読んだり、好奇心旺盛なので、経験も豊富で知識はたくさんある人が多いですよね。
仲よくなって話してみると、話題が豊富で何でも知ってるなぁこの人すごいと
感じることがあります。
以前お話したことのある６０代の女性は、とても賢いなと感じました。
長年生きているということもあるのだと思いますが、
とにかく物知りで、知識が豊富でした。
口は災いの元
沈黙は金とも言われますが、
口には出さないほうが良いことが世の中たくさんあるんですね。
ちょっとした一言で相手を傷つける場合もあるし、言われたくはない言葉もあります。
人が嫌がりそうな言葉や傷つく言葉は、絶対に言わないようにしている人のほうが
賢いし、優しいですね。
特に、他人の噂や陰口などを言っていたり、
仲間に入っていると、悪い評判がついてしまう可能性もあるし、
あの人がこんなこと言っていた、と誰かにある時
悪く言われてしまう可能性もあります。
そうですね、と合わせているだけでも、あらぬ誤解を受けるかもしれないです。
余計な言葉を言わないようにしたほうが良いです。