告白されて付き合ってみたものの
数日経って、
相手のことが好きなのかわからない・・・
ということもありますよね。
長年彼氏がいなかったり
周りの友人は彼氏と幸せそうにしていたり、
友人から彼氏作らないの？と言われたりしていると、
なんとなく彼氏という存在が欲しいと考えたりする時もあったりしますよね。
クリスマス、誕生日、
イベントを一緒に過ごせる彼氏がいたら、楽しいだろうなと妄想したり・・・
でも、相手は誰でもいいわけでもないんですよね。
心から好きな人と誰だって付き合いたい。
でも、そうそうそんなに大好きになれる人とは出会えないものです。
ステキだなぁと思った人にはすでに相手がいたり・・・
寂しいなと感じているときに好意を持ってくれた相手と
とりあえず付き合ってみることにした・・・
という人っていたりするんですよね。
そして、１か月も経たないうちに、なんか違うかも。
やっぱり最初から大好きで仕方なかったわけでもないし・・・
相手には申し訳ないけど、いつ別れてもいいかな・・・
別れ話を伝えたら、傷つけることになるだろうか・・・と
考える。
正直、最初から好きではない。
と言われたら、
かなり傷つけることになります。
それなら、最初から付き合うことにしなければいいのに。
そんなに安易に付き合うなよ、と思われることは間違いないです。
誰だって、自分の心を弄ばれたりしたくないし、
利用された気持ちになり嫌になる。
付き合う、という決意は安易にするものではないんですよね。
でも、若い時はやっぱり彼氏や彼女ほしい。
今誰もいないし、とにかく誰かと付き合っていたい。
ひとりじゃ寂しいし、
好意を伝えてくれた相手のことを好きになりたい。
と感じて、最初はＯＫしちゃう時もあったりします。
でも、別れたくなった時、
断り方が「最初から好きじゃない」とは言わないほうが良いです。
この言葉相手をすごく傷つけることになるから。
人としては好きだけど、異性として本気になれない・・
そうゆうことなのかもしれないけど、最初から好きじゃない
という言葉は、全否定されたような気持ちになるので、
言わないほうが良いですね。
