恋愛に別れはつきものですが、「本当は追いかけて欲しかったのに」という
経験がある人もいるかも知れませんね。
付き合った男性の性格などにもよりますが、男性が追いかけたくなる女性は存在しているようです。
それはいったいどんな女性なのでしょうか。
しつこくしない
別れたくない、追いかけて欲しいという気持ちが強すぎると、
逆に男性に追いすがってしまいたくなります。別れたくない相手につい感情的になり、
引き止めたり、つい言わなくてもいいことを言ってしまうと、印象がかなり悪くなります。
本当は別れたくないのに、相手から別れ話をされたら、すごく辛いですよね。
別れたくなくて、なんとかして引き止めたい、
相手の気持ちを取り戻したいと真剣に思うほど、辛いものです。
もうお互いに別れたい時には、あっさりと別れられますが、片方だけが別れたい、
そんな時には、別れ話が泥沼になってしまうケースが多いのです。
別れたくない気持ちで、相手に嫌味なことを言ったりすると、相手の心はますます離れていくばかり・・・
引き止められるほど、相手はますます冷めていく・・・
悲しいけれど、人の心はつないでおくことはできないんですよね。
魅力を感じたり、安心感を感じる、幸せな気持ちになれなければ、相手はひとりになりたい、と
離れていってしまうのです。
相手が嫌な気持ちになる別れ方は、後日二度と会いたくないと思われやすいし、
なんであんな人と付き合っていたのだろう、
あの付き合いはなかったことにしたいな・・・とまで思われてしまいます。
しつこくされたと感じると距離を取りたくなる人は多いのではないでしょうか。
相手が「あれ?」と思うくらいに、あっさりとした対応をしてみたほうが良いです。
少し引いてみるのは勇気がいるかもしれませんが、「どうしたんだろう?」と思わせることができれば相手の方から何らかのリアクションを取るでしょう。
ギャップを大事にする
付き合っていても、お互いに相手のことを全部知っているとは限りません。
「この人はこういう人だから」と、良くも悪くもお互いにイメージで見ていることも少なくないのではないでしょうか。付き合い始めは何もかも新鮮に感じられ、「相手のことをもっと知りたい、理解したい」という気持ちが強い傾向にありますが、付き合いが長くなるにつれて、そういった意識が薄れていきます。
「いつもあなたに見せている自分が全てではない」ということを、相手に気付かせることが重要です。男性側が「何があるんだろう?」と思えば成功と言えるでしょう。
ただし、やりすぎて相手が引いてしまっては逆効果ですから、さりげなさも重要と言えます。
別れる時のラインでの言葉
どんな理由で別れに至るにせよ、2人にしか解らない良い思い出などが必ず1つはあるのではないでしょうか。
まずはそのことに「ありがとう」を伝えましょう。
「幸せだったよ、楽しかったよ、一緒に時間を過ごしてくれてありがとう」
「こういうところが好きだった」「こんなことが嬉しかった」
「もう会うことはないけど、幸せになってね」
できるだけ長くならないように簡潔にまとめるのがポイントとなります。
そして相手に良い未来が訪れることを祈る言葉を送ると、印象は良くなりますね。
別れる時には相手に良い感情を持てないこともありますが、マイナスな意味のメッセージを送るのは禁物です。
幸せになれるわけないよ、とか
もう二度と会いませんように、など
嫌味なlineを送る人とは、もう会いたくないなと思われます。
「終わり良ければすべて良し」という言葉があるように、
別れの時にも相手を思いやることのできる女性を目指しましょう。
別れ話が出ると哀しさや憤りなど、気持ちが良くないこともよくありますよね。
直接相手と会って別れるのがつらい時には、ラインを使って思いを伝えるのも1つの方法です。
直接言いにくいことも、顔を合わせずに伝えることができる便利なツールのラインですが、表情やしぐさが見えないだけに、言葉選びには気を付けた方がよいでしょう。くれぐれも相手を傷つける言葉には注意してください。冷静になった時に後悔する可能性が高く、自分自身も傷ついてしまう恐れがあります。