長続きしているカップルは、デート代について話し合っている人が多く、
男性側だけに負担を掛けたくないと感じている女性がほとんどです。
日常生活をするためにはお金は必要なので、急な出費が必要になりお財布がピンチになることがあります。
実際、実家暮らしならまだデート代は払うことができますが、
ひとり暮らしの場合、家賃や水道光熱費や携帯代、車があれば、ガソリン代などもかかり、
デート代も負担するのがきつい・・
いつも金欠で貯金どころではない・・・・
とデートが負担になって別れてしまうことになったら、元も子もありません。
新卒で働き始めたばかりの人や、学生でもバイト代で生活をしているタイプの人は
デートに行く場所が高いと負担に感じますよね。
男性だけに負担を掛けたくない、奢らせてばかりいるのは良くないため、
全額奢ってもらった時でもお礼の言葉を伝えるのがマナーです。
給料日前になると男性は懐事情が厳しくなるため、デート代を割り勘にしたり、男性のほうが多く支払っていても、少しは負担してあげると良いでしょう。
男性も好きな人には奢ってあげたい、デート代を出してあげたいと感じている人がほとんどです。
交際を長く続けるためには相手の好意に感謝しつつ、
お給料日前などはデート代の負担額を決めたり、お誕生日や
バレンタインデーなどの記念日には女性からもプレゼントをしてあげると喜んでもらえます。