自分自身を否定してしまう気持ち、とてもつらいですよね。
しかし、どうか自分を責めないでください。
誰にでも弱さや欠点があり、完璧な人間なんていないのです。
誰でも、苦手なことやできないこと、不得意なこともあります。
人間関係でも、みんなに好かれることばかりでもありません。
どう頑張っても嫌われる時もあれば、何も悪いことしてないのに悪く言われることもあります。
ただ、悪く言う人に関しては、黙ってることもできるのに、それができない未熟な人なんだ・・と
相手を見てみると良いです。他人には褒めたほうが断然良いです。
1. 自分を責める思考を止める
まず、自分を責める思考を止めることが大切です。
ネガティブな考えが頭に浮かんだら、「ダメだ」と
否定するのではなく、「今はこういう状況なんだ」と
客観的に受け止めてみましょう。
2. 小さな成功体験を積み重ねる
どんな小さなことでも、できたことを書き出してみましょう。
些細なことでも構いません。成功体験を積み重ねることで、
自信を取り戻すことができます。
3. 自分を肯定する言葉を意識的に使う
「自分はダメだ」という言葉を、「自分はできる」
「自分は頑張っている」というような肯定的な言葉に変えてみましょう。
案外、言葉というのは、すごいです。
できる、とか自分はモテる、とか自分は可愛い、カッコイイと言ってると
本当にそうかな?と脳は反応します。
言われたい言葉を自分で自分に毎日言うことが大事です。
なにかのゲームだと思って、試しにやってみると面白いです。
自分すごすぎる~~とか、天才だ!!優秀すぎて最高!と
ほめ過ぎなくらいで、やってみてください。
最初はぎこちなくても、続けることで少しずつ気持ちが変化していきます。
自分自身を大切にすることを忘れずに、少しずつ前に進んでいきましょう。