結婚していても恋をすることはあります。
人間は、誰かと繋がり、愛し合い、愛されたいという
欲求を持っている生き物です。
結婚という形で愛する人と結ばれたとしても、
その欲求が完全に満たされるわけではありません。
また、結婚生活の中で、パートナーとの愛情関係がマンネリ化したり、
すれ違いが生じたりして、愛情を感じにくくなってしまうこともあります。
そのような状況下で、他の異性と出会い、心を通わせることによって、
恋に落ちてしまうことがあるのです。
既婚者でも、推し活にはまっていたり、
好きなアイドルや俳優さんを見て楽しむことは恋心と似たようなもの。
シニアのマダム達が、空港までヨン様を見に行くのも
恋みたいなものです。
あの人いいなぁ
ときめくなぁという気持ちは既婚者でもあるものですね。
恋ではなくても、好きなものが日常に多いと、それだけで心が満たされることもありますね。
ただ、現実問題、不倫はしちゃいけません。
恋はしても、いいなと思うだけで止めておき、
それ以上は踏み込まないのが既婚者の鉄則です。
もちろん、結婚していても恋をすることは、倫理的に問題があることです。
しかし、恋をしてしまったからといって、必ずしも不倫に発展するわけではありません。
自分の気持ちに正直に向き合い、パートナーとの関係をしっかりと見つめ直すことが大切です。
パートナーに自分の気持ちを正直に伝える
恋の相手との距離を置く
夫婦関係の改善に努める
いずれにしても、結婚していても恋をすることは、決して悪いことではありません。
しかし、その後の行動は慎重に判断する必要があります。
結婚していても恋をしたことがある人は、約50%
恋をした相手は、職場の人、友人、趣味の仲間など
自分の気持ちに正直に向き合い、パートナーとの関係をしっかりと見つめ直すことが大切です。