職場で、自分にだけ態度が違うと感じて
冷たくされている、自分に対してだけ不愛想・・・
こうした人がいると、辛いですよね。
人には相性があるので、合う人もいれば合わない人もいる。
ただ、明らかにテンションが違う。
上司が気にいった人にはすごく愛想が良くて、笑顔もあるのに
自分にだけは冷たい、笑顔もない、不愛想・・・となると、心底嫌な気持ちになりますね。
こうした態度をとられていると、お互いにギクシャクするのは当たり前ですね。
不愛想な態度を取られているほうとしても、相手に警戒して、
なかなか笑顔で接することはできません。
人は嫌なことをする相手や、自分のことを嫌いなのかなと
思う人を好きにはなれないものですよね。
特に、別の人には愛想がいいとなると、
自分だけ雑に扱われている感は半端なく、
あいつは嫌な想いをさせてくる人だと一度認識してしまうと、
もう相手の良いところは見つからなくなります。
嫌われていると感じると、相手が嫌いになるのは人間心理ですね。
職場では、上司に気に入られている人のほうが確実にお得です。
最初から相性が良い相手の場合、お互いに気持ち良く仕事ができるものですが、
そうではなかった場合、運が悪かった・・・ということですね。
好意の返報性がある一方、悪意にも返報性があるんですね。
なので、冷たくされると、嫌われていると認識して、こちらも同じような態度になってしまう。
不愛想で嫌いと思われる態度を取られたり、明らかに無視をされる場合、
相手のことをどう頑張っても好きになれるわけがありません。
ただ、相手が上司や仕事の人である場合は、相手が嫌いでもあまり態度には出さないようにしたほうがいいものです。
何故なら仕事を教えてもらわなければいけない関係だからですね。
とは言え、上司とオリが合わないと、どうしても嫌な気持ちになってしまいます。
直属の上司と気が合わないとなると、心底辛いですよね。
たまの1日なら我慢できても、年中、毎日嫌な上司と顔を合わせるなんて、
心底疲れます。
あまりに合わない時には、異動を申し出るか
上司に相談したほうが良いですね。