お付き合いしている人と
別れようと決心することもありますよね。
別れを考えたということは、何らかの理由はあるはず。
好きかわからなくなった
どうしても許せないところがある
将来一緒にいる姿が想像できない
不信感があり信頼できない人だった
一緒にいてもマイナスと感じた
価値観や性格が合わない
金銭感覚が違う
いろいろな理由はあるものですが、
自分から別れを切り出すのも辛い気持ちになりますよね。
相手が嫌いになったわけじゃないなら、
別れてから、寂しく感じるのは、別れを切り出したほうにも辛さを感じる時期はあります。
別れると相手に伝えた、当日の夜は、虚しさと悲しさのピークですね。
相手を傷つけてしまった罪悪感や、相手を失う喪失感を感じます。
本当は傷つけたくなんてないんだよ・・・
別れた後すぐにはこれで良かったのかな？
本当に別れを選んでよかったんだろうか？
と後悔する気持ちやモヤモヤとした気分が晴れない気持ちになりますね。
寂しすぎると、つい連絡してしまいたくなってしまって、
元気？
なんて一言ｌｉｎｅで送ってみたりしちゃいたくなることもありますよね。
好きだと言ってくれていた相手との別れは、本当に辛い。
長い時間をともに過ごしてきたなら、情も残ります。
でも、中途半端な気持ちで付き合い続けて、
友達以上恋人未満、片方にとって都合の良いだけの関係を続けていくのは
結局は、泥沼に入るだけなので、さっぱりと関係を終わりにしたほうが良いです。
別れた後、寂しくてツライ。
一人になるのが辛いから別れたくない、という気持ちは愛情ではなく
依存心になります。
寂しいから、好きと言ってくれる相手がいなくなるのは悲しい。
会いたい時に都合よく会ってくれる人を失いたくない。
そんな気持ちになるのは、ありますよね。
でも、別れたいし、将来のことは考えられない。
一緒にいても、お互いに不幸になってしまう。
どうしても相手に対して不満がある。
という時には、さっぱり別れたほうが後々のことを考えても良いですね。
別れた後、１か月２か月は
寂しいものですが、時間が過ぎると、だんだんと
悲しい、という気持ちも乗り越えて、
前を向いて生きていこう、
これからきっと楽しいことあるよ、と考えられるようになります。
寂しい時には、気楽に話せる同姓の友人と過ごしたり、
飲みに行ったり、
ジョギングやヨガを始めたりして、新しいことに打ち込んでいると、
自然と別れた人のことは忘れていきます。
