嫌みや文句を言う人が近隣や職場にいると、人間関係が複雑になりがちなので悩んでいる人が多いのではないでしょうか。
どこの場所でも、１人か２人くらいは
自分にとって嫌だなと感じる人がいるとは言われますが、
さすがにたくさんいたら、居心地悪いですよね。
そんな職場にいたら、うつ病になるかもしれないので、
早めに退散を考えるのも一つの方法ですが、
次も決まってないのに、仕事を辞めるのは億劫ですね。
いい人ばかりの職場なら天国なんですけどね・・・
なかなかそうした恵まれた職場ってないもので・・・・
嫌みを言う人は自分が優位に立ちたい、他の人よりも自分が優秀でえらいと思っていることが多いです。
もしかしたら、家族の中でも、威張ってるタイプなのかもしれません。
嫌みを言われた時に落ち込んだり、嫌みを言って返しをしてしまうと反感を持たれたり、
嫌みや文句が言いやすい状況になってしまいます。
嫌みや文句を言われても、なるべく顔色や表情を変えないようにするなどの対応ができると、
相手は張り合いがなくなりあまり言わなくなります。
なるべくなら同じ空間にいたとしても、少し距離を置く、というほうがいいですね。
席などの移動ができるなら、上司にお願いしてみるといいです。
近くにいると、どうしても、八つ当たりされたり
嫌なことを言われやすくなるので・・・
仕事で褒める点などがあれば、すごいですね、
と相手を褒めてみると良いです。
相手から好かれていたり、可愛がられていたり、
この人に仕事教えたいと思ってもらえた場合は、嫌味なことを言われたりすることも
減ってきます。
相手を褒める、自尊心を満たしてあげることで、嫌みや文句を言われることが少なくなります。
職場や近隣などでは関わらないといけないことが多いですが、プライベートな会話をしない、
相手の悪口や陰口などを言わないことが大事です。
長く働いているベテランさんほど自分のことを悪く思ってそうな人には
敏感で、敵意をむき出しにしてくることもありますから。
なるべくなら、好かれているほうが得です。
職場や近隣などに親しい人がいる場合は、他の人と交流をしたり、
趣味や娯楽などを楽しむなどの気分転換をしましょう。
友人や家族、配偶者などの信頼できる人には、悩みを聞いてもらったり、
同じ経験をしている場合はアドバイスをしてもらうことが大事です。
あまりくよくよしたり、気に病んでしまうのは良くありません。
嫌なことを言われても、右から左に流す感覚で、そこまで深く気にしてはいけません。
心の中で、ハオハオ、なんとかなるなる(*´ω｀)と唱えておくといいです。
