あの人が好き。
でも、どこが好きなのか誰かに聞かれると、
うーん・・・となってしまう。
よくわからないけど・・・というのはなぜなのだろう。
好きな理由がわからないけど好きという気持ちは、恋愛においてよくあることです。
恋愛感情には、理性的な理由だけでなく、本能的な理由も大きく関わっています。
なんか見てしまう。
心がわくわくしている、
ドキドキしてしょうがない
顔が見たいと思う
声が聴きたいと思う
その人の話を聞くと、耳がダンボみたいになって聞いてしまう。
会えると思うとうれしい(^_-)-☆という気持ちもありますね。
そのため、好きな理由がわからないと感じる人も多いのです。
初めて会った時に、その人の見た目や雰囲気に強く惹かれた場合、理屈抜きで好きになってしまうことがあります。一目惚れという言葉もあるように、一目見た瞬間、ビビビときた
これは理屈ではありません。
一緒にいる時間は短くても、その人のことを何度も考えてしまう場合、その人のことを意識している証拠です。意識しているうちに、好きという感情が芽生えることがあります。
例えば、会ってない時に会いたいなぁ・・・と頭に浮かんできたり。
バレンタインデーが近づくと、渡そうかな・・・でも、でも・・・好きとか気づかれたら・・とか
考えてしまう。
その人のことをどう思われているのか、気にしてしまう場合、その人のことを特別な存在として見ている可能性があります。
好きな理由がわからない場合は、無理に理由を探そうとしなくてもよいでしょう。
ただ、その人のことを大切に思う気持ちが大切です。
好きな理由がわからないという気持ちは、恋愛の醍醐味のひとつとも言えるかもしれません。
また、好きな理由がわからない場合でも、その人のことを好きだという気持ちは、本物である可能性が高いです。
本能が反応?遺伝子が反応?
運命の人!?と乙女心は発動してしまいますね。
なぜ好きなのかわからないけど好きという気持ちは、大切にしていきたいものです。