仕事や人間関係などでストレスや疲労が溜まっていると、
恋愛にまで余裕がなくなってしまうことがあります。
好きな人のことを考える余裕がなく、どうでもよくなったように
感じてしまうこともありますね。
長く片思いをしていたけれど、
実りそうもない時・・・
相手から告白されることもなく、
自分からもなにも言えずそのまま・・・
もどかしい思いを抱えたまま、この恋はもう実ることはないかな
と感じた時、もうあきらめるしかないな
他にいい人いないかなぁ・・・と思い始めてきた時・・・
夜に相手のことを思い、好きだと思い続けてきた。
でも、実りそうもない。
好きだと言うことも迷惑かもしれない・・・
縁がないかもなと思えた時、人は恋を諦めよう、と考え始めます。
また、最初は好きだった相手の欠点や嫌なところが見えてくると、
気持ちが冷めてしまうことがあります。
例えば、相手の性格や考え方、
生活習慣などが自分と合わないと感じたり、
自分を大切にしてくれないと感じたりした場合などです。
他の異性と仲良さそうに話していたり、
自分よりも親し気な人がいたりすると
もしかしてこの人と両想いになっているのかなぁ・・・と思い始め、
別の人が好きなら、諦めなきゃな・・・と考え始める。
片思いの場合、相手からの愛情を感じられないと、
気持ちが冷めてしまうことがあります。自分ばかり好きになって、
相手からは気持ちが返ってこないと感じた時にこうした心理が働きやすくなると言えます。