イジメは悪魔の所業です。
まさにそうだなと思う。
夏休みだし、案外学校に9月から行きたくないよ、
と考えている小学生や中学生もいるのかもしれない。
ということで、このテーマについて取り上げてみよう。
いじめは、いわゆる悪魔の所業です。
まさにそう。犯罪そのもの。
程度によっては。
暴行罪でしょってのもありますよね。
わたしも小学校の6年生の時に、男たちの争いで、あいつ帰りにリン〇しよう、みたいなのを聞いたこともあります。
ボスみたいなのがいて、その男に嫌われたら終わり。
好かれるように、みんなペコペコして、ガキ大将みたいなのがいたっけ。
男のいじめはそうゆうもので、暴力とか普通に起きやすい。
言葉の暴力ももちろんあるし。
女子は陰湿。わかる場合もあれば、こそこそ悪口言ったり、嫌なこと言ったり。
仲間外れにしたり。。あの子さ、と評判下げる人がいたり。
上から目線で話す人もいたり。
いじめっ子の女の子って、先生とか親の前ではいいこの場合が多いのです。
優秀だったり、頭はいい子なんです。
そして、いじめられる子は、大人たちに言えない子。
自分が悪いとか思っちゃう子。いじめられた自分が悪いとか。
だから、親とか先生にも言えずにそのままだからエスカレートして
辛い思いをしてしまう。
女子は言葉の暴力多いですね。相手が傷つくことを平気で言う。
例えば、嫌いとか、学校来なくていいよ、お前来なくていいから。みたいなのもありますね。
先生に行っても無駄、というのもありますが、先生には知られているほうが120%マシです。
先生と言えど、大人だし、常識があるまともな人なら、いじめっ子、加害者被害者両方の親に連絡してくれるでしょうね。
ただ、まともじゃない人は、正直役に立ちません。
穏便にすまそうとして、いじめられている人がどれだけ辛いのかさえ理解してくれない人もいます。
先生は、その場1年かぎりの担任なので、面倒なことに巻き込まれたくないのかもしれません。
いじめがなぜ起きるのか?と言えば。
確実にいじめるほうが悪いに決まっています。
いじめられるほうが悪いなんて、ことは理不尽なことです。
いじめるほうが普通に悪いよね。という話。
だって理由は、単純にストレス発散なのか、自分が勝っている、自分のほうが上みたいな
優越感に浸りたいのか、憂さ晴らしをしたいのか、楽しいことがないから、誰かをいじめて楽しみたい、暇をつぶしたい、自分に賛同してくれる仲間がほしい、というようなくだらない理由なんだと思います。
仲間欲しさ、+、誰かが傷つく姿を見て楽しいと感じている優越感、いわゆるサイコパス、
歪んだ精神ですね。
人を傷つけて楽しむなんて、確実に人間終わってます。
人間本来の優しさや思いやり、愛というのがあれば、
普通は、人が悲しむ姿なんて見ても面白くはないはずです。
なので、いじめっ子というのは、優しさや思いやり、という精神が
欠けている人だなと思います。
こうしたものはテストで競われるわけでも点数が見えているわけでもなく
優しさや思いやりは目で見てわかるものでもないので・・・
いじめられた時は、だれかに相談するのがベストですよ、
行きたくなきゃ行かなくてもいい。
別に道がありますから。
我慢して登校するのもありだけど、
どのみち卒業すれば、好きでもない人とは会わなくなります。
そして、いじめっ子加害者だって、それで何もない人生というわけでもないです。
悪い種をいつか自分で蒔いとることになる。
因果応報は必ずです。
人を仲間外れにしていれば、おそらく自分もいつか仲間外れにされる時が来る。
自分に返ってこなくても、大事な子供や子孫にその因果がいくこともあるようなので・・
因果応報ってありますよ。
ないってゆう人もいるけど。
それはタイムラグがあるから気づかないだけ。
いいことをしても、すぐには返ってこないですよね。
めちゃくちゃいいことしてるけど、かえってこない、、、みたいな。
でも、それも因果応報。
いいこともすぐには返らない。
悪いこともすぐには起きない。
ただ、忘れた頃に返るんです。
ブーメランとして。
だから、陰徳を積んでいたら、運がいい、ってことでかえってきます。
ここぞと言う時には。
まさかの運よく事故に遭うこともなく、スルーできたのはその人が貯めてた運だから。
臨時収入が入ったり、良い出会いがあったりするのもそう。
陰徳を積んでいるから。
人に嫌がらせをしたり、人を傷つけたりしていれば、
忘れた頃に怖いですよね
・・・