人間関係がめんどくさい、疲れた時の心の持ち方、2対6対2の法則

人間関係って難しいですよね。

いろいろな人がいる中で、わたし達は生きています。

そして、職場や学校へ行くと、
あの人とは気が合う、と波長が合う人もいれば、
なんだか気が合わないな、同じ空間にいるだけで疲れると
感じる人もいますね。

学校でもクラスの中の全員と仲良くなれる人は、
そんなに多くはありません。

なんだかいつも人間関係で辛い思いをしている。
職場も辞めたくなってしまう。

人間関係がうまくいかないと感じてツライ思いをしている

あなたに心の持ち方をお伝えします。

スポンサーリンク




人間関係には、2対6対2の法則がある

どんな人が集まっても、全員が仲良くなれる集団はないんですね。

うまいこと合わせているタイプの人もいますが、

繊細で、人見知り、

表情に考えていることが出てしまう人もいます。

10割の中で、

2割の人は、必ず自分を好いてくれる

6割は、どちらでもない

2割の人は、自分のことがあまり好きではない

いろいろな人がいると、どうしてもこのくらいの割合で、
合う人、合わない人がいるものです。

いつも自分はなんだか人間関係で悩んでいるなぁと

感じるかもしれませんが、
他の人もみんな似たように感じているんです。

仲良くならないと本音では話してくれないので、

あまり人には言わないものですね。

学校の中でも、わかりやすいですが、女性同士は
似たようなグループで集まりますよね。

合わないと感じる人とは、グループの中にも入らないのです。

人は似たような性格の人、似たような価値観を持つ人と
一緒にいると気が楽なので集まりやすいです。

10人いる中で、2人ほどなんだか合わない人がいて

ツライなぁと思う時もありますよね。

人間関係を理由に職場を辞めることはもったいない

職場なら合わない人達がいるから辞めてしまう、

ということはもったいないです。

新しいお仕事場の中で、業務内容を1から覚えることは

難しいし、簡単ではないですよね。

1か月ほど時間をかけてやっと覚えた仕事は、

自分の努力の結果でもあります。

一つの仕事を1から覚えることって本当に大変。

どんな仕事でも決してラクではないんです。

人間関係を理由に辞めてしまうと、

今まで費やした時間や自分の努力も

水の泡。

また、別の仕事に行くと、

一から仕事の業務内容を覚えなければ

なりません。

スポンサーリンク

仕事場でも、2対6対2の法則がある

仕事を転々としていると、面接でも

以前の職場ではなぜ辞めたのですか?と

聞かれるので、理由を説明することも手間です。

会社の面接で、人間関係の悪化などを理由にした

退職理由にしてしまうと、すごく印象が悪いんですよね。

うちの会社でも同じような理由で辞めるかな?と

思われてしまい、不採用になる確率が高まります。

他の場所へ行ったとしても、2対6対2の法則があるので、
また気が合わない人も出てきてしまいます。

この法則はどんな人でも起きることです。

なぜか人は相性が良い人もいれば、

相性が悪い人もいるんですよね。

価値観や考え方、育ってきた環境がまったく違うと

分かり合えないこともあります。

自分と合わない2割の人のことを考えるのではなく、
なるべく、自分のことを応援してくれる人
一緒にいて楽しそうにしてくれる人のことを考えて

行動していきましょう。

職場なら、仕事をするための場所なので、
きちんと挨拶をして、仕事をしていれば、

誰にも文句は言われないはず。

もし、頑張っているのに、悪く言われたとしたら、
ただのアンチだと思いましょう。

頑張っている人、行動している人のことを悪く言う人も稀にいます。

でも、きちんと仕事しているのに、

悪く言う人がいたとしたら
どちらがまともなのか、周りの人もきちんと

判断してくれます。

https://furusato-toyoma.jp/post-300/

dm-header-sp11.jpg 自分のやりたいことや自分軸の見つけ方がわかります。

「DISCOVERYメソッド」で学ぶことで、自分のやりたいことや自分軸の正しい見つけ方がわかり、もう他人に振り回されることがなくなり、自分がすべきことを自分で決断できるようになるでしょう。 → 詳しい内容を見てみる







Translate »
テキストのコピーはできません。