早起きは三文の徳とも言われます。
夜型の生活から朝型の生活に変えてみると
体も心も調子が良くなったと感じるようになります。
夜型の習慣を続けている場合、
朝早く目覚めることが辛かったりしますよね。
目覚まし時計をしても、なかなか朝起きれない。
もっと寝ていたい。
そんな風に感じることもありますよね。
朝早く起きることは最初は難しいかもしれませんが、
習慣化してしまうと、自然と目覚めることができます。
朝早く起きると良いことが沢山あります。
今回は、早く起きることのメリットと継続するコツをご紹介します。

朝食をきちんと食べられる
朝に目覚めることが遅いと、朝食を抜いてしまったり、
髪の毛がぼさぼさのまま仕事に行く時間になっていたり
慌ただしい生活になってしまいますよね。
朝に早く起きると、心にも余裕が生まれ、朝食もきちんと
食べる時間があります。
栄養バランスの良い食事を食べることで、気持ちも落ち着きます。
朝起きた時に体を少し動かすことで血行が良くなる
朝目覚めた時には、眠くて
体がすぐには動かないですよね。
血行が悪いと、肩こりや腰痛になりやすいので、
なるべく体操をするように心がけています。
早く目覚めた日には、ラジオ体操など、
ゆっくりと体を動かすことで、全身の血行が良くなります。
深く深呼吸をしながら、体を動かすことで
心にも余裕が生まれますよ。
日光を浴びることで気分が良くなる
目覚めた時には、光を浴びることで、
脳が活性化します。
時間に余裕があれば、30分ほど外で散歩をするとさらに
良いですね。
日光を浴びることで、幸せを感じるホルモン、セロトニンが
分泌されます。
歩いていると、気分転換にもなるし、
嫌なことを考えずに楽観的な気持ちになってきたりもしますよね。
朝散歩をすることで、うつ病にも良いと
言われているので、精神的に落ち込んだりすることが多い人は
散歩をすることがおすすめです!
体が気持ち良い、気分が良いと感じるので、
一日の始まりがポジティブに感じるようになるのです。
自然と早起きをするためのコツ
朝活習慣を続けるためには、
夜寝る時に早く寝ることです。
人間の体は、7時間ほど寝ていると、自然と起きれるようになります。
夜の10時くらいに寝るようにすると、
自然と早朝には目覚めることができます。
寝る前はスマホやPCを見ないようにする
PCやスマホは、ブルーライトの光が強いです。
この光を浴びることで、すぐに寝られなくなってしまうのです。
パソコンやスマホで、色々な情報を見てしまうと、
ニュースのことを考えたりして、眠れなくなって
しまうこともあるんですよね。
ニュースは暗い話などもあるので、どうしても
考えてしまうんですよね。
なるべく眠る前は、何も考えないほうが安心します。
夜に寝る前には、あまりPCは見ないようにしたほうが
早く眠れます。
寝る前は良いことを想像しながら眠る
夜は、ネガティブに考えてしまうことがあります。
つい、不安なことばかり想像してしまうこともあるかもしれませんね。
ただし、夜は、良いことを想像したほうが良いのです。
できれば、憧れの生活を送っている人のことを考えて見たり、
なりたいイメージを想像してから眠ると気分良く眠れますよ。