メイクを頑張って、ファンデーションを塗っても、
なんとなく肌がくすんで見えてしまって朝から憂鬱・・・。
そんな経験はありませんか?
色々とスキンケアを試したり、メイク方法を研究した結果、たどりついた答えは、艶肌をつくれば大人の肌はキレイにみえる!ということ。
私が試して効果的だった艶肌づくりの方法について書いています。
カンタンに憧れの艶肌を手に入れることができますよ。
最近、肌に自信が持てなくなってきた・・・という人は、ぜひ最後まで記事を読んでみてくださいね。
肌に艶がある人とない人の差
肌の艶の正体は、角質層までしっかり潤った肌が反射する光です。
水分が行き渡った肌に光があたると、肌に艶がうまれます。
一方、乾燥していて角質層が潤い不足だと、くすんだ艶のない肌にみえてしまいます。
水分をたっぷり含んだお豆腐はツヤツヤしていますが、乾燥している高野豆腐はツヤがなくガサガサしていますよね。
水分不足の肌はまさに高野豆腐状態。
肌に艶がある人とない人の差は、保湿がしっかり出来ているかどうかになります。
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肌に艶がない原因
キレイにファンデーションを塗っているのに、肌に艶がない人がいますよね。
これは、ファンデーションを厚塗りすることで、肌が光を反射できなくなっている状態だからです。
肌のアラを隠そうとファンデーションを厚塗りするのは、艶肌づくりには逆効果。
実は、化粧下地もファンデーションもごく薄くした方が、肌がツヤっとみえます。
シミや色ムラが多少見えても、艶さえあれば顔全体が活き活きとしてみえるもの。
どうしても気になるシミや色ムラはコンシーラーでカバーして、顔全体は素肌感を残すことを意識しましょう。
肌にツヤを出す食べ物
肌の水分量を増やすために、肌にとって良い食材を取り入れましょう。
化粧水などを使って肌表面から水分を補う方法は、一時的には有効ですが、その後何時間も肌の水分量を保ってくれるほどの効果はありません。
体の中から肌の水分量アップを助けてくれるのは、ヒアルロン酸を含む食材。
ヒアルロン酸には粘性があるため、おくらや長芋といったネバネバ食材に多く含まれています。
ヒアルロン酸は熱に弱い性質があるので、なるべく火を通さずに食べるのがポイントです。
手軽に顔にツヤを出す方法
艶肌作りには日々の食事やスキンケアで肌の水分量を上げていくことが欠かせませんが、「今日のデートのために、今すぐに艶肌になりたい!」という時がありますよね。
そんな時は、メイクの力で手軽に艶肌を手に入れてしまいましょう。
オススメはクリームタイプのハイライト。
頬の高い位置に小さな円を描くように、ピンポイントでハイライトを仕込みましょう。
こうすることで、頬につや玉がうまれて、カンタンに艶肌を作ることができます。
ハイライトを広範囲に入れてしまうと、顔全体がギラギラしてテカリに見えてしまうので注意してくださいね。
プチプラでカンタンにツヤ肌を作る方法
艶肌作りは難易度が高そうにみえますが、実はコスパ良くカンタンに実現することができます。
その方法は、普段使っている化粧下地に少量ワセリンを混ぜるだけ。
ワセリンの保湿効果で肌が乾燥しないだけでなく、ワセリンのオイル分によるグロス効果で艶肌が演出できます。
ワセリンはお米ひとつぶ量程度で充分。
沢山つけるとこちらもテカリにみえてしまうので注意してください。
ワセリンで作った艶を消さないために、上から重ねるファンデーションはリキッドタイプを薄く塗り、仕上げのパウダーも控えめにつけてくださいね。
嬉しいことに、私はこれらの方法を続けているお陰か、年齢より随分と若く見られるようになりました。
これからはマスクを外す機会も多くなります。
赤ちゃんのほっぺたのような自然な艶肌を手に入れて、マスクレス生活を満喫しましょう!