一人暮らしの自炊、食費、野菜価格が高い時の節約術

台風や猛暑など天候の事情で、

急に野菜が高くなることがありますよね。

日々の暮らしの中で、食はわたし達にとって
とても大事なことです。

野菜が高くなると、本当に辛いですよね。

そんな時でも、節約しながら野菜を食べる。
そんな方法をお伝えします。




野菜を買って冷凍保存しておく

キャベツやレタスなど、
半分カットや4分の1サイズで売られている

ものもありますが、野菜高騰時には、丸ごと1つで買いましょう。

キャベツや白菜などは、冷凍することで

食物繊維が壊れてしまいますが、

煮物や炒め物にして調理をすることで美味しく食べられます。

値引き品を買う

同じ食材でも、時間帯によっては安くなります。

野菜やお肉も、夕方以降に行くと

50%オフになっていることもあるので、

値引き品は買いたいですね。

ただし、値引き品は賞味期限も短いので

早めに食べて、腐らせないようにすることが大切です。

日頃捨てている野菜の部分を捨てずに調理する

野菜の中には、硬い部分や食べにくいと感じる部分があり、
捨ててしまっている時もありますよね。

例えば、ブロッコリーの軸の部分など。

そうした部分も捨てずに調理をして食べることで
食材の節約になります。

食べにくい硬い部分は、天ぷらとして揚げ物にしたり、
味の濃いカレー味にしたりして食べると美味しくなりますよ。

お肉は安い時に購入、小分けにしてから冷凍保存

お肉のお料理はとても美味しいです。

栄養もたっぷりなので、食べたいものですが、

新鮮なお肉を毎回買っていると、それなりの価格になります。

お肉は、安い日や曜日に買いに行き、小分けに

してから冷凍しておきましょう。

冷凍したお肉も、解凍すれば美味しく味わえます。

コンビニにはあまり行かないようにする

コンビニでは、旬の野菜や新商品のスイーツ。

美味しいお菓子、日用品などなんでも揃います。

ただ、24時間営業をしていて便利な反面、

定価の商品ばかり。

コンビニは本当に便利で助かるのですが、

あまり値引きをすることがないお店なところが残念ですね。

値引きされることもほとんどないので、

頻繁にコンビニに行くと節約になりません。

コンビニに行くと、ついついレジ周りにある

買う気持ちがなかったものまで欲しくなってしまうです。

例えば、新商品のドリンクやお菓子、駄菓子やスイーツなど。

買う気持ちがなかったものまで買っていたら、後々損です。

誘惑に負けない自信がない時には、あまりコンビニには行かないほうが

良いですね。

節約を考えるなら、コンビニに何度も行くことは

やめておきましょう。

訳あり野菜を買う

農家では、実はいろいろな形の野菜が出来上がるんですよね。

スーパーで販売されている野菜は、形がきれいで、

見た目も良いものばかりです。

農家さんやインターネットでの販売では、
格安の野菜が買えたりもします。

形が悪くても、食べられる野菜は栄養は同じです。

なるべく訳あり野菜を買うことで日々の食生活の節約になります。

色々なものが高くなる時代の中で、節約したいけど難しい。

なかなかお金が貯まらない。

こんな風に悩むこともありますが、

私たちの健康は食べ物で作られています。

野菜を食べないと、健康に悪いので、

賢く生きていきたいですね。

https://furusato-toyoma.jp/post-524/







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