推しの幸せを祝えない、その気持ち、とてもよくわかります。複雑な感情ですよね。
推しを応援するというのは、ある意味でその人の人生と深く関わることです。だからこそ、喜びも大きければ、悲しみや戸惑いも大きくなってしまう。
確かに、推しが熱愛報道、結婚報道、電撃に夜とかに流れたりして、
すごくショック。
会社休む、家事休みたいという主婦もいたりするほどですよね。
なんとなく気持ちは理解できます。
推しも人間なのだから、デビューすぐじゃ許されんかもしれませんが、
そこから何年と経ち、好きな人や交際相手がいるのなら、
幸せをつかんでほしいと思いますが、
わかっていても、悲しい・・・
虚しい・・・
推しみたいな人が理想なのになぁ、ガチ恋リアコファンは正直ショックですね。
気持ちはわかります。
ただ、推しも人間だし。
誰かと両想いになって、幸せになっているのなら、
彼を支えてくれる人がいるなら、それはそれで嬉しいことなのですが・・・
いつまでも、ひとりで孤独に過ごしてほしいとも思いませんし。
老後は誰しもひとりに・・
ひとりの人間として、推しにもテレビの向こう側の人にも幸せになってほしいと切実に願う。
みんな、幸せになろう。
推しの幸せが祝えない時には、やはり自分も幸せにならなきゃ。
一番に自分を抱きしめてほしい。
1. 自分の気持ちを受け止める
まず大切なのは、自分の気持ちに正直になることです。祝えない自分を責めたり、無理に喜ぼうとしたりせず、今のありのままの気持ちを受け止めてあげましょう。
2. 気持ちの整理をする
なぜ祝えないのか、その理由をじっくり考えてみましょう。
推しが幸せになることが本当に嬉しいのに、なぜか祝福する気持ちになれない
推しが自分から離れていくような寂しさを感じる
推しへの恋愛感情のような気持ちがある
自分が幸せではないのに、推しが幸せそうに見えるのが辛い
など、様々な理由が考えられます。
3. 周囲に相談してみる
同じ推しを持つ友人や、推しの幸せを素直に祝える人に話を聞いてもらうのも良いでしょう。客観的な意見やアドバイスをもらうことで、自分の気持ちが整理しやすくなります。
4. 時間をかけて向き合う
推しの幸せを祝えない気持ちは、すぐに消えるものではありません。時間をかけて、ゆっくりと自分の気持ちと向き合っていくことが大切です。
5. 推しの幸せを別の形で応援する
今はまだ祝えないとしても、推しの幸せを別の形で応援することはできます。例えば、推しの活動を応援したり、推しの好きな作品を楽しんだりすることで、間接的に推しの幸せに貢献することができます。
大切なのは、自分が推しのことを嫌いになったわけではないということです。むしろ、推しのことが大好きだからこそ、複雑な気持ちになってしまうのです。
時間をかけて、自分の気持ちと向き合いながら、推しと自分にとってのベストな関係を見つけていきましょう。