興味のない人からの誘いを断るのは、気まずいですよね。しかし、相手を傷つけずに、自分も嫌な思いをせずに断る方法はいくつかあります。
相手がこちらを好きそう。
でも、こっちは好きになれなさそう。
好みのタイプじゃない・・・
誘われたけど乗り気じゃない・
という時は、最初から断ったほうがいいです。
とは言え告白されたわけでもないのに、いきなりは冷たくできない。
誘われないようにするためには、最初から「彼氏がいるんだ」と嘘でも
架空の恋人や好きな人がいることにしたほうがいいです。
または、今いい感じの人がいて、合コンに行って気になる人がいる、など。
とにかく、それじゃダメか、脈なしだなと期待させないことが大事。
期待させてから断ると、相手も傷つくことがあります。そして自分も罪悪感が・・・
最初から絶対ないなと思う人とは、2人では会わないほうがいいですね。
2人じゃなくてみんなで行きませんか?
これだけでも、脈なしなのは伝わります。
嫌いとかではないんだけど、恋愛の対象じゃないんだなと・。。
正直に断る 一番良いのは、正直に断ることです。「興味がない」「行きたくない」とハッキリ伝えましょう。
理由を伝える 正直に断るだけでなく、なぜ行けないのか理由を伝えると、相手も納得しやすくなります。ただし、嘘の理由はNGです。
感謝の気持ちを伝える 誘ってくれたことに感謝の気持ちを伝えましょう。「誘ってくれてありがとう」の一言で、相手も気持ちが楽になります。
代替案を提案する 可能であれば、代替案を提案すると、さらに丁寧な印象になります。「その日は予定があるんだけど、また今度別の日に誘ってもらえませんか?」など。
正直に断る場合
「ごめん、興味がないから今回はパスする。」
「行きたんだけど、予定があって無理なんだ。」
理由を伝える場合
「ごめん、その日は仕事で忙しいんだよね。」
「実は体調があまり良くなくて、出かけられないんだ。」
感謝の気持ちを伝える場合
「誘ってくれてありがとう! 気持ちは嬉しいんだけど、今回は遠慮させてね。」
「せっかく声をかけてくれてありがとう。残念ながら予定があって行けないんだ。」
代替案を提案する場合
「その日は予定があるんだけど、また今度別の日に誘ってもらえませんか?」
「今は忙しいんだけど、来月だったら空いてるかも。また連絡させてね。」
早めに断る ギリギリまで断ると、相手も準備に困ってしまいます。早めに断るようにしましょう。
直接断る 可能であれば、直接断るのが丁寧です。LINEやメールでの断り方でも、スタンプなどは控えましょう。
笑顔で断る 態度で断っていると、相手も傷ついてしまいます。笑顔で断るようにしましょう。
上記を参考に、状況に合わせて断り方を選んでみてください。
職場の先輩から飲み会に誘われた場合
「ありがとうございます! せっかくですが、その日は体調があまり良くなくて、お休みさせていただきます。」
「誘っていただきありがとうございます! 気持ちは嬉しいのですが、最近仕事が忙しくてなかなか飲みに行けなくて… また今度ぜひお願いします!」
合コンで知り合った人からデートに誘われた場合
「お誘いありがとうございます。実は私、彼氏がいるんです。ごめんなさい。」
「せっかくお誘いありがとうございます。興味があるんですけど、今はちょっと別の人と知り合い中なので… また機会があればお願いします。」
うまく断って、人間関係を良好に保ちましょう。