上司からの嫌がらせは、精神的にも身体的にも大きな負担となり、場合によっては仕事のパフォーマンスにも影響を与えてしまう深刻な問題です。
優しい人は我慢してしまう。
誰にも言わず、静かに退職・・
急にいなくなる。
というのはありますよね。
でも、悪いことをしている人が残ってるって変じゃありませんかね?
職場で、職場内を腐らせる連中ってなぜかいたりします。
学校でも、クラスに1人は意地悪なやつとか理不尽なやつとかいますよね。
そうゆう人がボス面してのさばってるのって、おかしくありませんかね?
それこそ、許せんぞって感じです( ゚Д゚)
嫌がらせというのは、基本、仕返ししてこない、という安心感のもとにやっている卑劣な人はいますよね。
怖いボスママとか、ボス系の人になにかするってのはあまりしない人が多いのです。
なぜかというと、やり返されるのが嫌だから。。。
だから、学校とかでもいじめられたら、やり返すって大事だと思います。
やり返してこないだろうと、なめているからやってる人がいるということです。
嫌がらせも3か月以上もやってくるなら、いわゆる粘着質で、ストーカー犯罪みたいなものです。
気にいらないとかの理由で、嫌がらせをするというのは、人を不快にするとても嫌な行動なのだということを相手にも言わなければ、相手も気づきません。
未熟な人は更生するのかもわからないし、面倒だからスルーという人は多いけれど、
それじゃ嫌がらせがなくなりません。
しかし、こうゆう記事は、おそらく嫌がらせやいじめをする側の人は多分見ていないと思います。
嫌がらせされて困っている、悩んでいる、という人は見ているのかもしれません。
嫌がらせをしてくるような人と対立するのも、時間の無駄、エネルギーの無駄と思うからこそ、
それこそ逃げるが勝ちで、関わらない、そのまま無視スルー、というのも良い方法とは思います。
確かに、悪口を言いふらす人や他人を落とそうと日々頑張っているような低レベルな人は
相手にするだけ時間の無駄、できれば関わりたくないのが本音ですよね。
面倒な人や性格が悪質な人と戦うのも、精神的に消耗するだけ、疲れるので
波風立てずに気づいてはいるけど、なかったことにして、卒業や退職後は一切関わらない、というのが多いものです。
そうゆう人を放置しているのが普通なので、学生の頃からおそらくそうゆうタイプだったのかもしれませんが、誰も注意してくれる人や指摘してくれる大人や友人がいないから、自分の悪いところに気づけないまま社会人になっているのだと思います。
ただ、長く続けたい会社なら、いじめや嫌がらせされたら黙ってちゃだめです。
職場で理不尽ないじめとか行うところが、数年後に倒産とかしていると、
正直ざまみろって思うところですが、実際のところそうゆうのはよくあります。
やはり人がいつかない会社は、なにかある。
人がいたくない、離職したくなる理由があるのです。
そして、人手不足になり、いろいろ業務がまわらなくなり、終わるのです。
売り上げも大事ですが、人を大事にする会社=、従業員のモチベーションも上がる
やる気が上がる、人との団結も良くなり、会社のファンが出来てくる。
リピートしたくなる、という好循環で、会社ってまわるんじゃないですかね?
それは従業員を大事にしない、という因果応報の結果ですかね?
1. 記録を残す
嫌がらせを受けた日時、場所、内容、状況などをできるだけ詳細に記録しましょう。メモ、録音、録画など、記録方法はなんでも構いません。客観的な証拠となるため、後で状況を説明する際などに役立ちます。
2. 周囲に相談する
信頼できる同僚や友人、家族などに相談しましょう。一人で抱え込まず、周囲の力も借りて解決していくことが大切です。また、社内に相談窓口があれば、そちらを利用するのも有効です。
3. 上司に毅然とした態度で対応する
嫌がらせが軽微なものであれば、上司に直接毅然とした態度で対応することで改善される場合もあります。「あなたの言動はパワハラにあたる」と具体的に指摘し、今後はこのような言動を控えるよう求めてみましょう。
4. 社内の相談窓口に相談する
多くの企業では、パワーハラスメントなどの相談窓口を設置しています。相談窓口は、社内の第三者機関が運営していることが多いので、安心して相談することができます。相談窓口では、被害状況の聞き取りや、社内での調査、加害者への指導・注意、場合によっては外部機関へのあっせん等を行ってくれます。
5. 労働基準監督署に相談する
嫌がらせの内容がひどい場合や、社内での解決が難しい場合は、労働基準監督署に相談することができます。労働基準監督署は、労働者からの相談を受け、事実関係を調査した上で、会社に対して指導や命令を行うことができます。
6. 弁護士に相談する
法的な措置を検討している場合は、弁護士に相談しましょう。弁護士は、被害状況を分析した上で、民事上の請求や刑事告訴の可能性などを検討することができます。
上司からの嫌がらせは、決して我慢する必要はありません。一人で悩まず、周囲に助けを求め、毅然とした態度で対応することが大切です。
事例1:上司から毎日暴言を吐かれている
暴言の内容をメモ、録音する
信頼できる同僚に相談する
社内の相談窓口に相談する
労働基準監督署に相談する
弁護士に相談する
事例2:上司から仕事の進捗状況についていつも無理難題を要求される
要求内容を具体的に記録する
上司に、要求内容が達成困難であることを説明する
必要であれば、他の上司や同僚に協力を依頼する
社内の相談窓口に相談する
労働基準監督署に相談する
事例3:上司からいつも無視される
無視された日時、場所、状況などを記録する
上司に、なぜ無視されるのかを尋ねてみる
同僚に状況を説明し、証言を得る
社内の相談窓口に相談する
労働基準監督署に相談する
上司からの嫌がらせは、決してあなたのせいではありません。 自分の身を守るために、積極的に行動しましょう。
嫌がらせをする人の末路・・・
法的責任を問われる: 場合によっては、民事上の不法行為責任や刑事上の責任を問われる可能性があります。懲役刑や罰金刑、損害賠償金の支払いを命じられることもあるでしょう。
社会的信用を失う: 周囲の人から白い目で見られたり、職場や学校でいじめられたりするなど、社会的信用を失う可能性があります。
精神的な苦痛を受ける: 自分自身の行為が原因で被害者や周囲の人々に迷惑をかけてしまったという罪悪感や後悔の念に苛まれることになるでしょう。
人間関係が悪化する: 被害者だけでなく、加害者に関与した人達との人間関係も悪化してしまう可能性があります。
再犯する: 一度イヤガラセをしてしまうと、その快感や優越感から、再び同じような行為をしてしまう可能性があります。
心的外傷を受ける: イヤガラセによって、PTSD(心的外傷性ストレス障害)などの精神疾患を発症したり、うつ病や不安障害などの症状が現れたりする可能性があります。
学業や仕事に支障が出る: イヤガラセによるストレスや不安によって、学業や仕事に集中できなくなり、成績や業績が低下してしまう可能性があります。
人間関係のトラブル: イヤガラセのせいで、周囲の人との人間関係にトラブルが生じてしまう可能性があります。
自殺念慮を抱く: ひどい場合には、生きる希望を失い、自殺念慮を抱いてしまう可能性もあります。
このように、イヤガラセは加害者にとっても被害者にとっても、様々な深刻な問題を引き起こす可能性があります。
もし、あなたがイヤガラセを受けている場合は、一人で悩まずに周囲の人に助けを求めましょう。 学校や職場には相談窓口がありますし、必要に応じて警察や弁護士に相談することもできます。