期間工から正社員になるには?

トヨタなどの大手製造メーカーで募集されている期間工。

一部メーカーでは「正社員登用制度」があるのをご存知ですか?

この記事では、期間工から正社員へなる方法についてまとめてあります。

「正社員登用制度あり」の求人に応募することが前提

この制度は、期間工を募集しているすべての企業が行っているわけではありません。

期間工を経て正社員になりたいと思うなら、まずはこの制度がある企業に期間工として応募しましょう。

漠然と「ここの社員になりたいな」と下調べもせず、正社員登用制度の無い企業へうっかり応募してしまわないように。

しっかり真面目に、評価されるような働きぶりを見せよう

制度があるからと言って、長く働いていれば誰でも正社員になれるわけではありません。

国の定めで「同じ企業で3年間雇っている場合は正社員にしなければならない」というものがありますが、期間工は最長2年11か月で一度契約満了により退職させられます。

なので、この制度を利用して期間工から正社員になれるわけでもありません。

在籍中、遅刻や欠勤、仕事のミスもなく、真面目に頑張っている人には3か月ごとや半年ごとの契約満了後にも継続のお声がかかります。

期間工はその際自分も希望すれば、最長で2年11か月まで働き続けることができるという仕組み。

働きぶりが評価されれば、そのどこかで正社員へのお声もかかる、というものなんです。

大卒でも難しい大手企業の狭き門に挑めるチャンス

トヨタなどの大手メーカーは、大卒でもなかなか採用されない狭き門。

一方、期間工になるのに特に学歴は必要ありません。

協調性や、一般的な社会常識、健康な体があれば働けます。

さまざまな事情で大学進学をしなかったり、中退した人、高卒の人も平等に面接を受けられ、学歴による足切りやハンデがありません。

そんな期間工という行程を経て、正社員を目指せるというのは夢のある話。

ある意味裏ワザのような就職方法です。

実際に、トヨタ自動車(株)では2015~2017年の3年間で1080名が期間工から正社員に登用されています。

スバルでも2018年2月1日までで、延べ907名の期間工が正社員に登用された実績があります。

「学歴に自信が持てなくて、企業へ正社員で勤めることを諦めていた」

こんな学歴コンプレックスを持っている人も、真面目にしっかり頑張り、長く貢献すれば正社員への道は開けていきます。

興味がある人は、期間工を専門に紹介しているエージェントサイトなどにまずは相談してみるといいでしょう。

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